親が積極的に塾と子どもに関わっていく

親が塾の宿題や送迎、方針などに積極的に関わる場合、どのようなメリットやデメリットがうまれるのでしょうか。子どもの気持ちや塾側の考えによっても、メリットやデメリットは変わっていきます。それぞれの場合を紹介します。

親が積極的に関わるメリット

塾には真面目に行っていてサボっている様子もないから大丈夫、といつも通わせている方は多いでしょう。しかし理解力をスピードアップさせてあげることも親なら可能です。初めてのことも1度聞けばスラスラ解ける…

親が積極的に関わるデメリット

塾を選ぶときには親の意向が大きく影響します。それ自体は当たり前の事です。塾の費用も交通費も親の負担です。送迎が必要なこともあれば、塾のスケジュールに合わせた食事の支度が必要なこともあります。子供の…

保護者が関わることへの子どもと塾の気持ち

子どもを塾へ通わせている保護者の中には、最初に入塾の時に話をしただけで、それ以降全く関与しない保護者もいます。今、どういう内容を勉強しているのか、どういう講師に習っているのかということも、さほど気…

塾に任せて親は関わらない

塾に勉強はもちろん、成績の管理やスケジュールなどすべてを任せるという考え方もあります。このタイプの場合、中には子どもの通塾の日程を知らない場合も出てきます。このようなスタイルの場合どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

親が塾に任せきりのメリット

学習計画を立てることは、子どもの成績をアップさせる上で不可欠です。新学期までに苦手な分野を克服する、そのためには一日一ページ問題集を解く…。長期的な計画があって初めて、効率的な日々の学習が可能にな…

塾に任せきりになることのデメリット

私立中学への進学や優秀な高校や大学に進学させたいとき、通常通っている学校の勉強だけでは足りないかもしれません。また学校の授業についていけていないときもあり、これらのときには塾に行かせると良いでしょ…

子どもの自立の視点から考える

子どもの成長を見守ろう

お子さんを塾に通わせることになったら、どんな勉強をしているのか気になったり、しっかり勉強しているのか口出ししてしまったりすることもあるのではないでしょうか。お子さんのことを思っての言動ですが、自立の視点から考えてみると、見守ってあげるようにしたほうがいいかもしれませんね。お子さんによっては、親からの言葉がプレッシャーになって本領発揮できなくなってしまう場合があります。また、反抗期などの場合は、勉強に関して何か言われれば言われるほど何もしたくなくなってしまうという可能性も考えられるのではないでしょうか。塾選びの時や、塾で行われる面談の時などに、講師としっかり話をして信頼関係を築いていけば、自然と見守る姿勢が取れるようになるかもしれませんね。

SOSがあれば子どもに寄り添った対応を!

お子さんが塾で頑張って勉強しているのを見守っていても、SOSサインを出してくることもあるでしょう。例えば、勉強についていけないことに悩んでいたり、塾が合わないと感じていたりする場合です。直接言葉にして伝えてきてくれる場合もありますが、塾を休みたがったりするなど行動で示すこともあるかもしれません。それをいち早く察し、お子さんに寄り添った対応をしてあげるといいでしょう。詳しく話を聞いて、どうしたいのかを本人に決めさせるというのも自立を促すうえで大切なことだと言えます。また、何か問題がある時は塾に問い合わせて確認してみるのもいいですね。受験などによりメンタル面が不安定になっている時は、勇気づける言葉掛けをしたり、気分転換できることを提案してあげたりしましょう。